2020/06/15 17:02

こんにちは!

Perfect Clearです♪

5月29日のNITEの発表以来、様々なメディアで「次亜塩素酸水」に対する興味喚起が高まっています。
「次亜塩素酸水」がなぜ多く取り上げられるようになったかというと、
まず、メディアがNITEで発表した内容を熟読・事実確認をせず報道をしてしまったこと。
報道の透明性が問われたりしている様子がTwitterなどを見ると伺えます。(既に削除されたりもしています)

次に、情報操作・印象操作をする広告が「報道」のような手法で拡散されていること。
「次亜塩素酸水」は雑貨に分類されることから薬機法に触れないとされているメーカーもあれば、
消費者が戸惑うような情報操作や一つの検査結果を「全体結果」のようにタレント医師などを活用して紹介する発信もあります。

私たち消費者が冷静に判断しなければならない時代は既にはじまっていますが、
今回の次亜塩素酸水効果誤報道については良いきっかけになるかもしれません。

Perfect Clearを取り扱う私たちも、販売代理店であるまえに消費者でもあります。
「次亜塩素酸水」に触れる機会が多い分情報がたくさん入ってきていますので、
第三者機関が発表する情報をこのブログでも少しずつご紹介できればと思います。

今回ご紹介するのは、鹿児島大学が2020年1月に発表した内容です。
鹿児島大学では「微酸性次亜塩素酸水による飼養環境の改善」活動をしてきています。
獣医師として「治療」という観点ではなく「予防」対策として、
大動物の死廃用の主要原因である肺炎について概説するとともに、
これまでに我々が大動物飼養 施設や馬運車内で実施し、良好な環境改善効果を得ている
「微酸性次亜塩素酸水による空間除菌」について紹 介します。

ぜひこちらの記事もご一読いただき、次亜塩素酸水の知識をお一人お一人が身に付け
正しく理解し、ご利用いただければと思います。